Cosmic Carbone SLR

手に入れて、半年ほどで手放してしまったので一応書いておこう。

Cosmic Carbone SLRをちょっとだけ使ってみました。R-SYSの極悪な空力特性がどーうしても気になってしまい、ディープリムのホイールが欲しかったので買ってみたんですよね。

選んだ理由は、エグザリットとかクリンチャーで普段使いが安心とか、とにかくMAVICにはまっていたとか、そんなところです。

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使ってみた感想としては、使いどこがかなり限定されるホイールだなぁと言った感じです。確かに35km/h以上で巡航する限りにおいては良いホイールです。ただし…..。

1)外周が重く、加速に力がいる。

重いんです。特に外周が重い。スペック見りゃすぐ分かるんですけどね。ペアで1595g、対してR-SYSは1295g。この差はどこから来るのか?ハブの重量にそこまで差はないはず。スポークはどちらもカーボン。アルミリム部分もほぼ同じでしょう……となると、カーボン製のエアロカバーで300g増えているという計算に。都内など信号に捕まって、度々ゼロ加速を強いられる状況だと疲労が早いです。

2)乗り心地が(思ったほど)良くない。

カーボンスポークなので乗り心地が良い?いえいえ、MAVICなのでかなりがっちりしたホイールです。しかもR-SYSみたいな特殊構造ではなくて、普通のテンション構造ですから振動の伝わり方も普通です。

それに乗り心地に大きく関わってくるのは、ホイールよりタイヤです。R-SYSにはチューブレスを履かせることができます(非公式)が、Cosmic Carnboneはその構造上無理です。故に通常のWOタイヤなんですけど、チューブレスと比べてしまうと明らかに乗り心地が悪い。ホイール単体のせいではないんですが、ホイールシステム全体としてみると、R-SYSに明らかに劣ってしまいます。

加速が厳しいので、加減速の多いレースだとあまり使えないのでは……?ヒルクラは論外ですし。信号で捕まらない郊外のツーリングならありかもしれませんが、長距離ならチューブレスを使えるホイールのほうが疲れにくいかと。平坦の巡航を続けられるような、そういう限られた条件なら最高のパフォーマンスを発揮するとおもいます。ただし、平坦路でも相応の速度を出せない場合ディープリムの恩恵を受けられません……R-SYSとどちらか1つ選べと言われたら、僕はR-SYSです。

コレで安かったら良いのでしょうが、実売価格はBORA ONEより上ですしね……。

とりあえずコレを買い取ってくれた人は、公式レースの際に軽すぎて6.8kgを下回ってしまうバイクのオモリとして使うようです。……いいのか、それで!?

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(おまけ)

付属のバルブエクステンダーの使用方法です。バルブエクステンダーの頭でバルブの開閉ができるスグレモノ。エアを入れるときだけ使用するタイプで、1本のみ付属します。空気抵抗低減へのこだわりを感じますネ。

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